| 竹箒の会、この素朴でほのぼのした名前は、社会参加で生きがいを実感したいと考えた人たちが「公園の清掃でも」と考えていたことからついたとか。しかし、創立メンバーの多くが大手IT関連企業のOBであったため、シニアのためのパソコン教室に続き、最近は高齢者のためのモバイル(携帯電話)教室が好評で、会員だけでは手が足らず、インストラクター養成講座を開催したところ、こちらも定員枠を超す希望者が殺到。この方たちに、杉並区でモバイルインストラクターとしての活動を開始していただき、また熱心な方には杉並区以外の地域でも活動してもらっています。区の担当者からは、ゆうゆう高井戸西館に密着して利用の拡大を図るよう要請があったそうですが、「ここは電波が不安定で、途中で会話が途切れることも・・」と橋詰さん。それも事実なのですが、ひとつの施設にこだわらず、できるところでできることを展開しつつ、新しい波を起こすことが竹箒の会の狙いのように思われました。
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